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フジTVでCL放送

サッカー欧州チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント1回戦、チェルシー対バルセロナの試合を、水曜日の深夜にフジテレビで放送キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
よくやったフジテレビ。偉い!

試合をみるまで結果を知りたくないので、これから新聞、テレビ、ネットの閲覧を一切自粛する。万が一、明日の夕刊に結果がデカデカと載っていたら嫌なので、うつむき加減で新聞が視界に入らないようにして帰るのだ。

ターンオーバー制を使ってないバルサの調子が気になるところだが、しかし僕はロナウジーニョに、ある作戦を教えたい。この作戦なら、チェルシーの堅い守備を難なく打ち破れるはずだ。1-0で勝つプランを練っているはずのモウリーニョ監督に、サッカーはそんなに甘くはないということを教えてあげなければならない。

モウリーニョ監督をはじめ、チェルシーは当然バルサを研究し尽くしている筈だ。であれば、ロナウジーニョのノールック・パスのわざとらしい首振りにも、チェルシーの選手たちは容易につられたりしないだろう。ここでチェルシーがパスカットに成功すれば、カウンターからゴールを奪われかねない。そこで、ロナウジーニョのノールック・パスを封印する、という作戦を実行してみてはどうだろうか。

つまり、ガウショがボールを持ち、顔を上げ、その方向にパスを出すという、いたってシンプルな作戦である。しかしノールック・パスを警戒しているチェルシーのDFは、まさかそのままパスを出すとは思わないだろう。ガウショの場合、普通にパスを出すことが既にフェイントになっているというわけだ。ノールック・パスならぬ「ガン見パス」。

・・・とまぁ、こんなくだらない作戦を思いついては一人ニンマリしているくらい、僕のテンションはあがってきているということだ。あぁ本当はもうすぐキックオフなんだよな。バルサに勝ってもらいたいのは当然だが、とにかくどちらが勝つにしても、最高の試合を見せてほしいものだ。