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これが噂の

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れんこんチップか。
ピリッと辛くて旨いな!

「ラブレター」完!

TBS「愛の劇場 ラブレター」が、ついに終わってしまった。。。

最終回を見て、感動で燃えつきて灰になりました。このドラマは最後の最後まで本当に面白かったです。「昼ドラデビュー」してまだ間もない若輩者の僕ですが、僕が見た中では文句なしに過去最高の昼ドラでした。

このドラマを見ていなかったそこの奥さん。DVDが発売されるそうなので要チェックですよ。


# by BlueInTheFace | 2009-02-21 09:49 | 映画・TVなど

日本対豪州

子どもたちを寝かしつけた後、録画観戦しました。サッカーW杯アジア最終予選、日本対豪州の一戦。チャンネルはBSです。宿敵との大一番ということで、超満員の日産スタジアムは試合開始前からテンションが高かったですね。市立中沢小学校の合唱団による国歌斉唱には感動しました。録画観戦している側の僕も、俄然テンションが上がってきました!

さて試合の感想ですが、分かっちゃいたけどやっぱり豪州は強いですね。日本は攻めても攻めても、中々シュートまで持って行けない。豪州が全員自陣に戻って守備をする様は、まるでゴール前に立ちはだかる黄色い壁のようでした。コンディションの影響なのかプラン通りなのか、豪州は守→攻の切り替えが日本より遅く、そのため日本は終始ゲームを支配する事に成功しましたが、コンディション上々の豪州とやったら相当苦しいなと、改めて感じる試合でもありました。

勝てなかったのは残念ですが、攻撃の形は割と出来ていましたよね。特にサイドでの崩し。豪州はもとよりW杯に出るようなチームは中央の守備が相当に強いので、サイドで人数をかけて相手を攻略し、中央の守備を極力手薄にしたいです。その意味では遠藤のミドルシュートが一番良かったなと。それと左サイドの長友。総合力では駒野に劣るものの、それを補って余りあるあの走力は相変わらず凄い。彼の能力をさらに活かせるよう、チーム一丸となって模索するべきだと思います。

この試合で一番嬉しかったのは、ケーヒルの途中交代です。「君は後半、中澤にほとんど仕事をさせてもらえなかったね。役にたたないのでベンチで大人しくしていなさい。」僕はまるで教師のような優しい面持ちでケーヒルに語りかけました。中澤のようなセンターバックがいる事は日本の誇りです。サイドバックの若い二人(と暴走しがちな相棒)を、これからもしっかりケアしてあげて下さいね。

豪州が大胆に攻め上がらなかったおかげでドラマチックな試合展開にはなりませんでしたが、緊迫感のある好ゲームだったと思います。おかげで久々にサッカーに関する長い記事を書けました。最終節のアウェイでの豪州戦は、僕の希望としては、日本は勝てば一位通過で負けたら三位以下という状況下での、極度の重圧の中での試合が見たいです。せっかくの好敵手との真剣勝負を消化試合にしてしまうなんて勿体ない。面白い試合を切望しています。


# by BlueInTheFace | 2009-02-12 04:26 | サッカー

ラブレター

TBS「愛の劇場 ラブレター」という昼ドラが、今最高に面白い。あらすじの大枠は番組サイト内の(みどころ)を参照してもらおう。

「美波(鈴木亜美)」には、いつも優しく寄り添っていてくれる「陸(坂本爽)」という素敵な男性の存在があるにも関わらず、「海司(田中幸太朗)」という初恋の男性の事をどうしても忘れられない。今の海司は昔の優しかった海司の面影がまるで無く、美波に冷たくあたってばかり。でも、忘れたいのに忘れられない。運命が二人を引き合わせてしまう、残酷なまでに。。。

このパターンは「愛の劇場 温泉へ行こう」シリーズ等でもおなじみの、昼ドラにおける定番中の定番なのだが、定番であるが故に、魅力的な作品作りは逆に難しい。定番の材料を、奇をてらわず真っすぐに表現した、友情あり家族愛ありの正統派ヒューマンドラマ。「愛の劇場40周年記念番組」と銘打っているだけあり、クオリティは相当に高い。

全60話のうち50話を放送し終え、残るは明日から始まるクライマックスの10話。このドラマの録画を帰宅してから見るのが、毎日の最大の楽しみであり、最大のモチベーションになっている。


# by BlueInTheFace | 2009-02-08 23:49 | 映画・TVなど

ワークシェアリング

来週から、うちの会社で、いわゆる「ワークシェアリング」の制度が始まります。約二ヶ月就業したら、一週間の自宅待機、というサイクルです。自宅待機の間は給料の6割が支給されます。

会社がワークシェアリング制度を導入する最大の理由が業績不振なのは間違いないですが、上層部から仕入れた裏情報によると、そこには色々なしがらみや政治的な駆け引きが存在している模様です。

仮に今度、このワークシェアリング制度のローテーション条件が今よりも厳しいものになるなら、我が家は経済的に大きな打撃を受ける事となります。一家の主として、そんな事態はなんとか回避させたいものです。

自分には、仕事を通して表現したい事が朧気ながらあるのです。しかし現代の厳しい世相を鑑みると、理想を求めてばかりもいられません。ごく近い将来、僕は大きな決断をしなければならないはずです。後で後悔しないように、できる努力は続けていきたいと思っています。