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日本対シリア

サッカーU22 北京五輪二次予選第3節、日本対シリア@国立競技場

終電で帰り、日本対シリアを録画で観戦した。前日の報道では、前売りチケットが一万枚強しか売れていないとの事だったが、TV画面から観客席を見る限り、もう少し入っているような気がした。国立の芝は奇麗に短く整えられ、ショートパスを得意とするホーム・日本にとって、おあつらえ向きのピッチコンディションであった。

序盤、シリアの攻撃に対して、日本のバイタルエリアはスカスカのがら空き。積極的に点を取りにいこうというチームの作戦は分かるが、これではいつ点を取られてもおかしくないと思った。前半7分のシリアのゴールが反則で取り消しとなったのは、相手を嘗めていた(?)日本代表の目を覚ましてくれたという意味で、これ以上ない幸運だった。

家長の素晴らしいシュートが決まって日本が先制すると、その後チームは徐々に守備のバランスが良くなり、高い位置でのプレスが機能し始め、それに伴って攻撃のリズムもどんどん良くなっていくのだった。逆にシリアは、攻撃でも守備でも常に後手を踏むようになり、リズムを完全に失ってしまった。選手のメンタルがもろに出たこの日の試合は、若いチーム同士の対戦ならではだなと思った。勢いに乗り、かさにかかって攻め続けるU-22日本代表を見ていて、楽しそうにサッカーをしているなと僕はほくそ笑んだ。

結果は平山の2点を含む3-0の完勝。これで平山がハットトリックでも決めようものなら、攻撃に関しては出来過ぎの感さえあった。ただし次節のシリアとのアウェイゲームでは、この日の序盤に日本が見せたザル守備を、もう少し改善させなけらばならない。もちろん攻撃の質を落とさずにだ。厳しい戦いが待っているであろう最終予選に向けて、若い君たちが持っている伸びしろは、まだまだたくさん残されている。

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by BlueInTheFace | 2007-03-30 02:33

よきライバルとして

いよいよ今日から、嫁が出産の為の管理入院で病院へ。今日から一ヶ月以上もの間、僕は一人で暮らすので、荒んだ生活になることは目に見えている(笑)。三度目の入院となる今回、彼女は個室に入室したので、誰にも気兼ねする必要はない。そのかわり、極度の退屈地獄が彼女を待ち受けている。その為入院前はかなり凹んだ様子の嫁だったが、その一方で、刻一刻と迫ってくる出産、そして出産後の生活を思い描き、いい意味で緊張感に溢れているのだった。

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日本対ペルー

相手が主力不在の親善試合とはいえ、日本がペルーに完勝するなんて予想してなかったので、正直驚いた。日本2-0ペルー。日本の守備はそこそこ安定していたのではないかな。少なくともゴール前で数的不利になる局面は一回も無かった。今日のペルーが相手なら、不用意なパスミスさえなければ、もっと楽に勝てた試合だと思った。先発のFWが二人とも結果を出したというのは、決定力不足に悩む日本にとっては好材料だ。

久々に俊輔が代表に帰ってきたので、僕は彼の動きを中心にゲームを観戦していたのだが、結論から言うと、100点満点で60点くらいかなと思った。40点のマイナスは、右サイドの攻撃が全然作れなかった事に尽きる。オシムにアピールする為とはいえ、俊輔は走りすぎていた。「敢えて走らず」もっと右サイドに張っている時間があっても良かった。俊輔が中に絞り続けたおかげで、攻撃は中央から左に偏ってしまい、加地は全然攻撃参加できず試合に入れないまま交代。加地は俊輔とは仲が良さそうなのだから、加地はポジショニングについてもっと俊輔に要求したほうがいいのではないか。右サイド問題を筆頭に、攻撃の連携については課題が数多く残る試合であった。

高原はグレートなFWだが、途中出場の矢野も、とてもいいFWだなと思った。今後の彼には注目して見ていきたい。しかしこのチーム、「アテネ五輪組」が極端に少ないな・・・。

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by BlueInTheFace | 2007-03-25 02:07 | サッカー

仕事は嘘をつかない

ここ最近自分の中でテンションが上がりきらなかった最大の要因は、2週間前に風邪をぶり返して寝込んだ事にあると思う。その一週間後、久々に近所をランニングしたら、予想以上に体力が落ちていてビックリしたものだ。何をするにもやはり体が資本。ブログを綴るのも例外ではない。

ところで先日、僕のテンションが爽やかに上昇する出来事があった。今の住まいに引っ越してから3年あまり経つのだが、家から一番近所にある小さな床屋へ、初めて髪を切りに行ったのだ。それまでは、わざわざ足をのばして、駅の近くにある料金の安い床屋まで通っていた。しかしそこに勤める5人の理容師さんは、スキルにバラツキがあり、下手な店員にあたった場合、僕は仕上がりに全然満足できなかった。そこで、多少料金が高くても腕前の確かな床屋を探そうと、数ヶ月前から探しまわっていたのだ。

家から一番近くにあるその床屋は、あまりにも店構えが古くしかも小さかったので、今まで何となく敬遠していたのだが、いざ入店してみると、店内は隅々まで丁寧に掃除が行き届いており、僕はいきなり好印象を抱いた。店には客はなく、50代とおぼしき主人と、その父親であるおじいさんが二人。僕は席に案内されると、伸びきっていた髪をばっさり切ってくれるよう注文した。

主人の腕前は正確で素早かった。ためらう事なく大胆にカットを施しつつ、細部まで丁寧に仕上げてくれる。僕らの間で時々交わされる会話は淡白でもしつこくもなく、とても話し安い雰囲気。聞けば、この店は親の代から続いている床屋なのだそうで、初代主人であるおじいさんは店を完全に息子に任せ、自らはその横でアシスタントに徹していた。主人もおじいさんも、いかにも誠実そうな容貌をしていたが、何より、客に対して誠実そのものである仕事ぶりに僕は感心した。仕事は嘘をつかない。仕上がりにすっかり満足して店を出たら、曇っていた空は見事に晴れ渡っていた。この街に越してきて3年、僕はようやく御用達の床屋を見つけた。

若白髪がかなり目立ってきた昨今の僕。もし髪を染める事に決めたら、その時は、この床屋の隣にある美容室を訪れてみよう。その美容室は、この床屋の主人の妹さんが経営しているとの事。この主人の肉親なら、信頼に値する人物のような気がしてならない。

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こんばんは

どうもご無沙汰してますミツです。皆様お変りありませんか。僕の方は、ここ2~3週間、まぁとにかく忙しいですね。今も終電での帰宅中。明日の休日出勤も決定致しました。

ただそんな中でも、合間を縫ってブログを綴る事は充分可能でした。なぜそうしなかったのかと言うと、それは…つまり…どうにもテンションが上がらないからなのであります。ネタは沢山あるのですけど、頭に思い描いている事を、上手くアウトプットできないのです。

横浜マリノスが神戸に完敗した事や、引き分けに終わったクラシコでのバルサの戦いぶりなどについては、もう文章に起こすのを諦めました。日本テレビで好評放送中の「佐野Rock」についての考察は、もう少し頭の中で整理してから記事にしてみたいと思います。そうそう、ソーセージの性別についても、報告が遅れていたね(次回以降に引っ張りますw)。

ちなみに私、いつも割と長文の記事を書いておりますが、その半数以上は、何も考えず行き辺りバッタリで文章化してます。このエントリーもそうです。やっぱり、書きたい事を明確にしてから書いた方が、自分でも納得の行く記事に仕上がるような気がします。

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バルサとセルティック

欧州チャンピオンズリーグ 06-07シーズンのベスト8が出揃った。しかしそこに昨季王者バルサの姿は無い。セルティックもミランに順当に負けた。僕はこの2チームがCLで見たくてスカパーと契約したのに・・・。僕はショックのあまり(?)風邪を再発させてしまい、昨日会社でダウンして、今は自宅で療養中の身である。

セルティックは最終ライン前のバイタルエリアで、カカにフリーでボールを渡してしまう事が度々あり、チームの未成熟さを露呈してしまった(俊輔には、カカのオフザボールの動きをしっかりと盗んでもらいたい)。逆にミランは、攻撃はちぐはぐな所が多々あったが、守備では要所をきっちり押さえていた。シュート数のミラン36本セルティック9本というシュート数が、全てを物語っている。セルティックは、PKまでもつれれば、あわよくばベスト8に・・・とは思ったが、やはりそんなに甘くはなかった。地力の差はいかんともし難い。

バルサの場合は、2ndレグだけを見る限り、自滅に近いような気がする。相手がどこであろうが自分たちのスタイルを貫き通す、それが良くも悪くもバルサのサッカーなのに、この日のバルサはいつもとシステムを変更し、しかもそのことで自分たちの長所を自ら消してしまった。イニエスタがサイドの守備に翻弄される姿など僕らは見たくなかった。逆に、イニエスタをサイド深くに追い込んだリバプールの戦いぶりは素晴らしいものだった。今回バルサが採用した3-4-3システムは、2点欲しいという自分たちの都合ばかり先行して、ポゼッションに拘り過ぎ、相手を敬うことを忘れた、お粗末な出来のものであった。


さて、日本時間の本日午後8時よりCL抽選会が行われ、トーナメント表がいよいよ決定する。個人的にはリバプールとバレンシアの決勝戦が見たいなぁ。お目当ての2チームが早々に姿を消してしまったので、スカパー解約も一瞬脳裏を横切ったが、スペクタクルな試合が見たいという欲求にはやはり勝てない。この際だから、ベスト8以降は、全ての試合を堪能しようと思っているミツなのであった。

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by BlueInTheFace | 2007-03-09 18:20 | サッカー

やる気のないやつは帰れ

原宿駅から竹下通りを進むと、明治通りに出る少し手前に、「ウッディン・ドール」というカジュアルウェアのショップがある(ここのMAPの89番がウッディン・ドール)。先日の義姉とのデートの際にこの店を見つけて、僕は「おぉ、まだあったのか!」と思わず驚きの声をあげた。僕が高校生の頃お気に入りだったショップの一つがここだ。当時この店で買った長袖Tシャツが、今だにタンスの中にしまってあり、今でも部屋着として活用しているのだ(もうボロボロだけど)。

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ところで、先日僕と義姉が原宿に行こうと思ったそもそもの動機は、そこにジャニーズ・ショップがあるからなのであった。ショップの場所は「Johnnys net」にも詳しく記載されておらず、駅の看板を見て探さなくてはならない。僕と義姉は原宿駅でその看板を見つけ、駅からほど近い場所にあるジャニーズショップへと足を運んだ。ところが僕らが着いた時はもう客でいっぱいで、入場規制状態であった。

店の前では、店員が「午後4時から並ぶことができる整理券」を配布していた。どうやら整理券を受け取っても、4時に入店できるわけではないらしい。現在午後1時半。僕らはこの後銀座にも行かなくてはならなかった為、ジャニーズショップはあきらめる事にした。そして今来た道を引き返すと・・・。

原宿駅の付近で行列をなしている、女性の集団が目についた。あ・・・あれはまさしく、ジャニースショップ待ちの団体・・・! ギャルから中年まで、その数はおよそ30人位だっただろうか。1時間前にそこを通った時もすでに列をなしていたのを見たから、少なくても12時半から整理券片手に待ち続けていることになる。お、恐るべしジャニーズ。僕と義姉は、あっけにとられつつその光景を眺め、そしてその場を去ろうとした、その時だった。

その集団の先頭をキープしていた中年の女性が、明らかに、僕たち二人にガンを飛ばしているのに気がついた。なにぃ!・・・なぜ僕らが睨みつけられなけらばならない! その女性の眼には「なんびとたりとも私の入店を阻止することは出来ない」という強い意志が込められていた。「並ぶ気のない冷やかし程度の中途半端なジャニーズファンは二度とここへ来るな」と言われているような気すらした。はいわかりました。ちゃんと気合いを入れて出直してきます。

義姉が、東京という町の本当の恐ろしさを味わったのは、この時が初めてだとか、初めてじゃないとか・・・。
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東京散策

月曜日、僕は義理の母と嫁さんを部屋に残し、義理の姉を連れて二人で東京散策に出かけてきた。正確に表現すると、僕は姉に連れられて歩いた、ただの道案内人であったわけだが。散策の最終的な目的は、東京土産を買う事。しかしせっかく東京まで来たのだからというわけで、朝10時半に車で家を出発し、「表参道」→「原宿」→「銀座」→「秋葉原」→「帰宅19:30」という、はとバス顔負けの濃密スケジュールを敢行したのであった。

b0011238_10353340.jpg表参道ヒルズを見学し、明治神宮近くの店でランチをとり、クレープ(!)を食べながら竹下通りを歩く。義姉はここで、中学生の娘の為に「ダチブレス」という革の腕輪(右の写真)と、亀梨和也くんの下敷きを購入(義姉自身が亀梨くんのファンでもある)。その後、ラフォーレの中を練り歩き、原宿を後にして銀座へ。銀座は三越の地下一階に足を運び、「鎌倉半月」で大量にお土産を購入。さすがに二人とも疲れてきたので、三越の7Fにあるカフェで茶でもしようと思ったのだが、7Fにはバーゲンの特設会場があり、義姉は「ミツくんちょっと待ってて」と目を輝かせて雑踏の中に消えていったのであった。結局何も買わなかったものの、すっかり満足した様子の義姉。そしてすっかり疲れ果ててしまった僕。最後は秋葉原まで車を走らせ、ややマニア向けの書店に入り、息子から頼まれた漫画の単行本を購入して、家路に着いた。

女性のパワーというものに底知れない畏怖の念を覚えつつも、色々話ができて、道中はとても楽しいものであった。そして家に着き夕食を済ませるや否や、僕は即ダウンしたのだった(笑) ところで、原宿を歩いた時にちょっと驚いた事があって、それについては次回のエントリーで紹介したい。それにしても、久々に行った原宿で思ったのは、年齢層の低い街だなという事。ていうか平日の真っ昼間なのにものすごい人の数だよ・・・。

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ご無沙汰してました

先日の日曜日から火曜日にかけて、嫁さんの母親とお姉さんが、はるばる山口から東京まで遊びに来ていました。といっても、ただ遊ぶためだけではなく、具合を悪くして入院していた嫁さんの、体調を見舞うことが第一目的の上京でした。幸い、嫁さんは先週の土曜日に無事退院。なんだかんだで、孤独な入院生活は1ヶ月近くに及んでしまいましたが、退院した次の日に母と姉が上京とあって、心も身体もさぞかしリフレッシュしたことと思われます。

さて、僕は先週まで気ままな一人暮らしだったわけですが、週末からは、散らかし放題の部屋を片付けるのに一苦労。日曜日の昼までかかってようやく掃除を終えるや否や、義母と義姉を迎えに東京駅へと車で一走り。そして月曜日は義理の姉を従え東京を散策(義母と嫁は家でお留守番)。火曜日の昼に、二人を東京駅まで送り出し、家に帰ってようやく一息つけたのでした。

ところが、夜勤明けに無理をしたことが祟ってか、月曜日の夕方頃から僕の体調は悪化をたどる一方で、結局その日の晩に熱を出してしまい、一昨日、昨日と二日間会社を休んでしまいました。熱は38度まで上昇しましたが、今日になってほぼ回復しましたので、これから久々に出勤です。随分と長いことブログの更新を休んでしまったので、とりあえずご報告まで。

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