カテゴリ:日記・ネタその他( 288 )


水瓜

スイカの美味しい季節です。

先日、山口の田舎から大きなスイカが送られてきて、毎日それを小分けにして食べています。甘くてジューシー。子どもたちも、一口サイズのサイコロスイカをペロっと食べています。

そのスイカの食べ方ですが、僕は物心ついた時から、スイカには軽く塩をふって食べています。その方がより甘みが引き立つからです。今まであまり意識した事はありませんでしたが、スイカに塩をふって食べる家庭は、かなりの割合で存在するのではないかと想像します。

ところが奥さんは、スイカに塩をふる事に対して違和感を感じるらしく、先日僕が「あれ、塩をふらないの?」と聞くと「なんで?」と問い返すので、甘みが引き立つからだと答えると、「では試しに」と塩をふったスイカをパクリ。そしてこう言いました。

「邪道だ!」と。。。

自然のままの美味しさをいただく。それが正しいスイカの食べ方なのだと、奥さんは断言したのです。そこまで自信満々に言われると、僕もなんだかイケナイ事をしているみたいな気になり、その日依頼スイカに塩をふっていません。確かに美味しいですよ、自然のままのスイカ。しかし、なんだか物足りない気がするのも、また確かな事なのです。

とても大きなスイカなので、まだあと半分残っています。何が正しい道なのか、僕は模索し続ける事になるでしょう。

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小さなリスタート

ども〜。ミツでーす。

いやー、前回のブログ更新が2月16日ですかー。実に丸5ヶ月間、更新を怠っていたわけで、ネット上で何かを書き込むという作業のときめきを、久々に味わっておりまする。

ブログというものにちゃんと向き合う気持ちのゆとりというか、今一つ気持ちが乗らず、気づいたらこんなに経ってしまいました。ブログに限らず、身の回りのいろんな雑多な事に対して、集中力を欠いたまま過ごした、そんな数カ月間だった気がしています。

今は、なるべく家族との時間を優先させたい。そんな思いが、どこかプレッシャーのようになっていたのかもしれません。もちろんこれからも家族との時間は大切にするつもりですが、しかし今一度、地に足をつけ、自分が今いる場所をしっかりと認識した上で、小さなリスタートを切りたいのです。

・・・とまぁ大仰な事を書きましたが、ぼちぼちやっていくんでこれからもよろしく〜!

Sweet Soul 豊とBlue Beat 稔は、すくすくと育っております。僕が二人に手を振りながら出社しようとすると、転落防止用のネットに顔を埋めながらバイバイしてくれるし、最近は「ルネッサーンス!」とか「キタ−」(織田風)とか言う度に爆笑してくれます。いや、別に何か芸をしこませようとしてる訳ではありませんよ。

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では、今日のところはこの辺で。
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独身貴族

妻が子どもたちを連れて里帰りしてから、はや12日。僕はつかの間の独身貴族を満喫しようと、かねてからあれこれ 妄想 計画を企てていた。しかし一人になった途端に仕事が忙しくなり、プライベートな時間などほとんど無かったというのだから世の中はうまく出来ているものだ。独身貴族でいられるのも後1日。僕はもう、日曜日の早朝には子どもたちを迎えに山口へと旅立たなければならない。

家の中が荒んできた。このままの状態で子どもたちを迎えるのはヤバいな・・・と思っていたら、思いもかけず今日は早く仕事を終えられた(といっても帰宅時間は21時だったが)。とりあえず溜まった洗濯物を洗濯機にぶち込んでまわしつつ、風呂場の浴槽とトイレを洗い、流しを片付けた。最低でも水回りだけは奇麗にしておこう作戦がひとまず終了したのは、22時を過ぎた頃であった。

僕はこの後、家の近所にあるのだけどまだ一度も行ったことのない、小さな銭湯に行った。この行動は当初の独身貴族計画にあったものではなく、単なる思いつきだった。この機会を逃したら、銭湯で足を伸ばしてゆったり寛げるのはいつの事になるだろう・・・銭湯への道すがら、そんな事を考えながら夜の町を自転車で走った。その銭湯は予想どおり、何の変哲も無いごくありふれた銭湯だった。僕はのぼせる寸前まで熱い湯に浸かり続け、心地よい脱力感に包まれながら脱衣所のソファーに腰を埋める。そして、遠く山口の子どもたちに思いを馳せた。さぁ待たせたな子どもたちよ。もうすぐ会いに行くからな。

帰り道の途中のラーメン屋で夕食を済ませた(4日連続ラーメン屋)。明日が最後のラーメン屋だ(明日もかっ)。毎日自炊するって、すごい事なんだね。

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同僚がうつ病になって

最近の日本社会には、軽度のものまで含めて、鬱病の人が多くいると聞きますが、うちのような大きくない会社にも、軽度の鬱病を煩っている人が二名存在します。うち一名は僕の課の(元)課長さんです。

彼は昨年の秋に軽度の鬱病になり、治療の為約三ヶ月間会社を休んでいました。昨年暮れから徐々に職場に復帰し始め、だいぶ調子を取り戻した現在は毎日元気に会社に来ています。長期間会社を休み、同僚に色々と迷惑をかけたことを気に病んだ彼は、自ら減俸と管理職の辞退を申し出て、会社に受理されました。そして彼は「一から出直すつもりで頑張る」と職場の皆に挨拶してまわったのでした。会社は今、鬱病の人間をこれ以上増やさないように、職場環境の見直しを慎重にすすめている最中です。

最近の彼は、社内恋愛の末寿退社した奥さんの献身的な支えもあって、傍目には病気以前の彼と全く同じに見えるほどに回復したようです。それは彼の見た目だけではなく、喋り口調にも良く表れています。誤解を招かないようにと気を使ううちに表現が回りくどくなってしまう(そして結局言いたいことが伝わらない)、あの喋り口調が戻ってきたのです。そんな彼の話を正確に理解する為に、僕らは辛抱強く聞き続けるしかありません。彼の調子が良くなって嬉しいのは確かですが、あの話し口調に辟易することがあるのも確かなのです。

その人が鬱病になる原因は様々あって、一つに要約できません。この彼の場合も、僕が分かる範囲だけとってみても、実に様々な要因が見え隠れしています。もしかしたら僕にだって原因の一端があるかもしれません(僕は今まで彼に対して、仕事に関する厳しい意見を何度となく突きつけてきました)。とにかく僕はこれからも彼に対して、あまり気を使わないように、そして極力オープンに接しようと心がけるつもりです。実際には結構難しいのですけどね。


鬱病認知尺度という、鬱病の傾向を調べるテストを発見しました。ちなみに僕の結果は128点満点中52点で、「否定的自己認知」「対人認知」「強迫的思考」の何れも問題なしでした。鈍感で愚図な性格が幸いだったようです。

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孤独な上司

会社の同じフロアで長い間一緒に働いてきた僕の上司が、去年一杯をもって退職した。不惑の40代を直前に控えた上司(以下:F氏)は、自分の為に家族の為にと意を決して、異業種への転職という道に踏み切った。

責任感が強くて、頭の回転が早く、ロジカル・シンキングに長けたF氏は、合理的に効率よく仕事をこなす事で一定の評価を得ていた反面、プライドが高くて融通が利かない為、冷徹で何を考えているか分からない印象を同僚に与えていた。プライベートな会話の場面でのF氏は人当たりがよく、そのトークは生まれ育った関西で揉まれた軽妙なものだったが、そのプライベートな会話の機会自体が極端に少なかった。砕けた話をF氏の方から切り出してくる事は滅多になかった。

元々F氏は、会社での人間関係をドライなものと割りきっているフシがあった。融通の利かないF氏のやり方に耐え兼ね、F氏に改善を直談判した部下は一人や二人ではなかったが、その都度彼は、断固とした態度でその訴えを退けた。柔和な笑顔の裏側に、そこはかとなく近寄りがたい雰囲気をかもし出すF氏の姿は、例えるなら現総理大臣福田康夫氏のようであった。同僚たちは、次第にF氏に距離を置くようになっていった。彼は孤独な上司だった。

F氏の転職先は、親戚のつてを辿って紹介されたものだという。異業種への転職だが、学生時代に学んだ事を活かせる職業らしい。しかし転職に際して本当に活かさなければならないのが、今までのキャリアで培ってきた人間としての総合力である事は、F氏自身も充分承知していると思う。

兎にも角にも、彼は彼なりにガムシャラに突っ走ってきた。僕はその事を凄いなと素直に思う。彼の経験が次の職場で花開く事を、僕は切に願っている。もしかしたらどこかでこの記事を目にするかもしれないF氏へ、ささやかなエールとして僕はこのエントリーを捧げたい。お疲れ様F氏。今の職場でも、やりたい事は思う存分挑戦してください。気高き孤独を身に纏う素敵な上司になれるよう、心から応援しています。

ミツより。

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自分の時間

最近、ランニングや筋トレを全然やってないので、お腹周りのお肉が少し多めです。今日のフットサルでも、攻守の切り替えでは皆に全くついていけませんでした。ドリブルしてもボールが足にフィットしない感じでもどかしいです。本当は時間をみつけてトレーニングしたいのですけど、まぁこればっかりは仕方がないところです。ようやく風邪もほぼ完治した事だし、これからも自分の趣味は、出来る範囲で楽しんでいきたいです。

ところで実は、その正月の間にひいていた風邪が子どもたちにうつっていまい、病院に連れて行ったところ、二人とも「細気管支炎」(参照:メルクマニュアル家庭版)という病気にかかっていた事がわかりました。症状は幸いにも軽いものだったのですが、苦しそうな表情でミルクや薬を吐いてしまう事が度々あって、その時は風邪をうつしてしまった事を本当に申し訳なく思いました。もうほとんど完治しているので、とりあえず一安心です。

そうそう、子どもが風邪をひいたのを機に、子どもが寝ている部屋を大掃除したのですが(去年の暮れは大掃除ができなかったので)、ついでにそこに設置してあったパソコンをリビングに移動しました。これで、少なくとも子どもが寝静まった後なら、気兼ねなくパソコンを起動できます。ただし横で家事をこなしている妻に対しては、若干の気兼ねが生じてしまいますが。

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苔の生命力

本日の東京は、台風一過の快晴の日曜日。僕ら夫婦は子どもたちを抱えて、上野の東京都美術館にて催されている、(財)国際文化カレッジ主催による総合写真展を見学してきた。全国規模の公募展であるこの総合写真展に僕らが出向いた理由はただ一つ。それは、僕の父が応募した写真が、審査員奨励賞を受賞して展示されているからである。

父の写真は、山奥の川沿いの巨石にびっしりと生えた“苔”をモチーフにしていた。これは今回の公募に限った事ではなく、カメラを構える時の父は好んでこの“苔”をモチーフに選ぶ。僕が父と一緒に墓参りなどに行くと、よく「苔というのは凄いんだよ」と言ってその凄さを説明されたものだ。何が凄いと言われたのかは正直覚えていないのだが。

今年70歳になった父は、趣味の写真撮影を通じて、自分が好きなものを自分で好きなように表現し、そして審査員奨励賞という、ささやかではあるが賞まで頂いたのだ。父が公募展で賞をもらえるなんて、もしかしたら最初で最後かも知れないと思って、だったら息子である僕が見に行かないわけにはいかないと思った。

先日、僕がめでたく(?)35歳の誕生日を迎えた際、実家の母からおめでとうのメールが届いた。「あなたのお父さんと同じ年齢で、あなたもパパになりました。お父さんガンバってね」 


我が家の息子たちが35歳になる頃、やはり僕は70歳になっている。そう考えると何だか不思議な輪廻を感じてしまうのだが、しかし70歳になった僕は、今の父と同じように、何かに夢中であり続けられるだろうかとふと思った。僕は、あらゆる意味で、あの人にはまだまだ及ばない。父が撮影した写真は、岩肌がびっしりと苔に覆われて、写真全体からまばゆいばかりに緑が発色された、苔の瑞々しい生命力に溢れる素晴らしい写真であった。

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心が亡くなると書いて忙しい

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毎年9月~12月は会社が繁忙期に入るのだが、今年の忙しさは半端じゃない。昨期の業績が悪かったのを何とか挽回するべく、会社の方針で、受注できる仕事は片っ端から受注しているためだ。

大口の冊子やらカタログやら図録が、朝から晩までひっきりなしに入稿してくるので、一つ仕事を片付けても、達成感に浸る間もなく次の仕事に取り掛からなければならない。今日も明日も明後日も…。終わりが見えない忙しさというのは、ストレスが溜らない体質の僕でも、正直しんどいです。

ブログはおろか、平日は子どもの顔もロクに見れない日々。ここまでやらなきゃ儲からない会社なんて潰れてしまえー!などと会社では言えるはずもなく…ここでこっそりつぶやいてストレス発散。ははは(゜▽゜;


写真は、今日の昼に嫁さんから送られてきた写メ。アップで写っているのがミノルです。
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怒りをぶつけてしまった

昨日の午前1時。夜勤の僕はその時会社にいて、何とはなしにフロアの窓から外を眺めていた。すると、道の向こうから一人の若い男がこちらに歩いて来て、会社の玄関前で立ち止まるのが見えた。何奴だと思ってしばらく見ていたら、彼はなんと、その場でおもむろに立ち小便を始めた。

僕は急いで会社の階段を駆け降り、玄関のガラスドアを開け、すぐ目の前にいるその若僧に向かって「てめぇはここで何やってんだぁ!」と怒鳴った。かなり驚いた様子の若者は、急いで立ち小便を止め、「すみません、本当にすみません」と何度も頭を下げ、逃げるようにその場を立ち去って行った。

何とも釈然としない気持のまま僕は自分のフロアに戻った。すると丁度その時、中くらいの大きさの茶色いゴキブリが、フロアの真ん中の通路をテクテクと歩いているのを発見した。僕は丸めた新聞を手に取ってそのゴキブリに近付き、「うりゃあ!」とゴキブリに一撃を食らわせた。ゴキブリは、仰向けにひっくり返って完全に息絶えた。

しかし僕は、仰向けになったまま動かないゴキブリをしばらく見ているうちに、何だか気の毒な気分になってしまった。よく見ればカワイイ奴じゃないか、とすら思えてきた。「お前は、何も悪くなんかない・・・」僕は、若造に対する怒りをゴキちゃんにぶつけてしまった自分に不甲斐なさを感じ、同時に申し訳ない気持ちでいっぱいになったんだ。僕はA4のコピー用紙を取り出し、ゴキちゃんの死骸をそっとすくい上げた。そしてその紙でゴキちゃんを優しく包み込み、ゴミ箱へと丁重に葬った。仕事に集中しよう、僕は自分にそう言い聞かせてデスクに戻った。

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ご無沙汰です

昨日撮影した赤ちゃんです。
向かって左が兄、右が弟です。

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この写真では分かりにくいですが、弟のほうがおデブさんです。抱っこすると腕にずしりと重みが・・・。

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