水瓜

スイカの美味しい季節です。

先日、山口の田舎から大きなスイカが送られてきて、毎日それを小分けにして食べています。甘くてジューシー。子どもたちも、一口サイズのサイコロスイカをペロっと食べています。

そのスイカの食べ方ですが、僕は物心ついた時から、スイカには軽く塩をふって食べています。その方がより甘みが引き立つからです。今まであまり意識した事はありませんでしたが、スイカに塩をふって食べる家庭は、かなりの割合で存在するのではないかと想像します。

ところが奥さんは、スイカに塩をふる事に対して違和感を感じるらしく、先日僕が「あれ、塩をふらないの?」と聞くと「なんで?」と問い返すので、甘みが引き立つからだと答えると、「では試しに」と塩をふったスイカをパクリ。そしてこう言いました。

「邪道だ!」と。。。

自然のままの美味しさをいただく。それが正しいスイカの食べ方なのだと、奥さんは断言したのです。そこまで自信満々に言われると、僕もなんだかイケナイ事をしているみたいな気になり、その日依頼スイカに塩をふっていません。確かに美味しいですよ、自然のままのスイカ。しかし、なんだか物足りない気がするのも、また確かな事なのです。

とても大きなスイカなので、まだあと半分残っています。何が正しい道なのか、僕は模索し続ける事になるでしょう。

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