凱旋門賞

帝王ディープインパクトが満を持して参戦した、競馬界最高峰のレース「凱旋門賞」のTV中継を見た。

緑の芝生がびっしりと敷き詰められた、ロンシャン競馬場の素晴らしいターフに、ディープが入場するや否や、僕はたちまち興奮の坩堝と化した。

こちらのレースでは、ファンファーレなどの鳴り物は一切なく、何だか拍子抜けするくらいにいきなりレースがスタート。スタート直後の長い坂の直線を、ディープは3番手で軽快に走る。最後の直線の入り口では、武豊騎手がムチを入れるわけでもなく、極めてスムーズな形で、早くもディープが先頭に立った!

最後の600m近い直線、ディープはRail Link(牡3・仏)と激しいデッドヒートを繰り広げる。僕は大声を張り上げて声援を送る。そして、残り100m付近で、ディープは残念ながらRail Link に交わされて後退してしまった。最後はPride (牝6・仏)にも交わされ、3着でフィニッシュ。

先頭に立つのが早すぎたのは、展開のアヤだから仕方がない。敗れはしたが、アウェイのロンシャンで、武豊とディープは堂々と正攻法の競馬を挑み、力を出し切った。おつかれさまディープ。スタッフの皆様もおつかれさま。3着入線は立派な数字。誇りをもって日本に帰ってこい!

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