大毅に魅せられて

・大毅の2戦目は判定勝ち、消極戦法にダウン奪えず

亀田兄弟の次男・大毅(17)が、新必殺技「亀田のあられ(1秒間に10発のパンチを放ち、一撃必殺の威力を秘める光速の連打)」をひっさげ、満を持して望んだ後楽園ホールでのプロデビュー2戦目は、防御に徹するサマート選手(タイ)をKOできず無念の判定勝ち(3-0)で終わった。

僕は元来格闘技をほとんど見ないので(実際エントリーするのも初めて)、亀田3兄弟のことについても、知っているのは名前くらいのものだった。そんな僕が何故ボクシングに、しかも亀田兄弟の次男・大毅に着目したかといえば、それは彼がデビュー戦後にリング上で行なったマイクパフォーマンスに心を奪われてしまったからだ。

23秒KOというド派手なデビューを飾った大毅は、リング上でスタンドマイクを握り、ハウンドドッグの「オンリー・ラブ」を熱唱した。大友康平を真似て、自信満々に熱唱する大毅の姿を見た僕は、 爆笑 感動を止めることができなかった。

その大毅の姿には、どこか高校生の頃の僕を彷彿とさせるものがあった。僕は彼ほどやんちゃではなかったが、カラオケでの十八番はやはりハウンドドッグの「オンリー・ラブ」だったのだ。当然、大友康平を真似て歌うスタイルも同じだ。周りから拍手喝采が起こると僕は気持ちよくなって、マイク片手に立ち上がり宙を指差して「おまえだけがぁぁぁ~~(溜めに溜めて)、マイ・ラァァブ」と悦に入って歌いきった。

僕は、そもそも何故17歳の大毅がこの曲を知っているのか不思議に思いつつも、彼には頑張ってタイトルを獲ってほしいと応援する気持ちでいっぱいになるのだった。残念ながら今回KOを逃したことで、予定されていた長淵剛の「CLOSE YOUR EYES」を聴くことは出来なかったが、この悔しさをバネに次はまた一段と成長した大毅をみせてほしい。リクエストは、エアロスミスの「ミス・ア・シング」。


※どうやら久しぶりに風邪をひいてしまったらしく鼻水がひどい。喉も痛い。体の節々がだるい。熱はそれほど高くないようだが、大事をとって会社はお休みしました。といいつつもちゃっかり記事UPに励む平日の午後・・・。

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