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Intel製プロセッサ搭載のMAC

2006年の今年、創業30周年を迎えたApple Computer社が、Intel社製のマイクロプロセッサを搭載した新型Macintoshの発売を開始した(アップルホームページ)。発売された新型MACは「iMAC(旧 iMAC G5)」と「MacBook Pro(旧 PowerBook G4)」の2機種。IBM社製のプロセッサではなくなった為、おのずとMACの名称も変更されるというわけだ。価格は旧モデルから据え置きだが、マシンの性能はiMACで2倍、MacBook Proでは4倍になるという。

昨年の6月にApple社から、2006年にPowerPCをIntel製プロセッサに移行すると発表があり、僕はその頃新しいMacを購入しようと思っていたのだが、Intel搭載Macが発売されるまで待つことにしたのだった。昨年暮れにDVDレコーダーを買ったため、今すぐ新型MACを買う経済的余裕はないので、ソフトの不具合などの情報が出揃うまで様子を見つつ、購入時期を見定めたい。なお今回のIntel社製プロセッサ搭載の経緯・事情について調べていたら、昨年6月の記事だがとても分かりやすいものを見つけたので、僕の個人的メモ代わりにここにリンクを貼っておく。(Intelに乗り換えるApple,「開発者の不安」と「Jobs氏の自信」

会社で毎日MACを使っているので、Windowsと比べるとどうしてもMACのほうが使い勝手が良いと感じてしまう。家で使う分にはWindowsのほうが断然使いやすいことは、頭では分かっているのだが。


ところで全然関係ない話だが、今日は久々に晩ごはんをつくった。といっても、僕が作れる料理のレパートリーは極めて少なく、手間のかからないありふれたものしか出来ない。本日のメインは豚の生姜焼き。下の写真は、豚のロース肉を焼く前に、下味をつけているところ。食べてみたら、なかなかに美味しく出来上がっていました。

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