部長と一緒に研修

昨日は朝から会社の研修で、池袋にある、とある大手プリプレス機器メーカーのオフィス兼ショールームに出向き、新製品の説明を受けてきた。研修に行ったのは、僕と僕のフロアのK部長の二人だけで、僕は現場の代表として、新製品の使い勝手や問題点を探る為に刈りだされたのだ。

プリプレス業界最先端の専門用語がビシバシ飛び交う中で、メーカーの営業さんとK部長とのやり取りを理解するだけでも一苦労だったが、超美形女性スタッフにお茶を出されたり、超美形女性スタッフに製品の紹介を受けるのは、まんざらでもなかった。

ところで、今回見に行ったある面付けソフトが、5月いっぱいまでキャンペーン販売期間中らしく、約25万円のお買い得価格であるという話だが、6月に入ってしまうと、100万円以上になるらしい。この75万円の差は一体??


さて、昼過ぎに研修を終えた僕と部長は会社へと戻る事になるのだが、「せっかく池袋まで来たのだから、メシでも食って帰ろうか」と部長よりお誘いが入った。実は僕はこのK部長が少し苦手で、話は面白い人なのだが、どうも正体不明というか、何を考えているのか分からない人なのである。そんな、普段は仕事以外では滅多に口をきく事のないK部長からの昼食の誘いが!

僕たちはサンシャイン通りの方をトボトボと歩き、偶然見つけた焼肉系定食屋さんに入った。お肉の香りに俄然食欲が出てきた僕は、ロース焼肉定食が出てくるやいなや、部長との話もそこそこに、わき目もふらずガツガツと頬張り、麦飯をおかわりしてしまう始末であった(部長はごく普通に食していた)。しかも会計は部長持ちであった!(少なくとも)僕は満たされた気分になって、K部長とともに電車で帰社したのだった。

帰りの電車内では仕事の話に加えて、k部長の息子さんの事や、僕の草サッカーの事などで会話が弾み、いいコミュニケーションがとれた。当初はK部長と一緒ということで、あまり乗り気ではなかった今回の研修だったが、メシをおごってもらうというのは思ったより効果があるようだ。普段は僕らの仕事ぶりに厳しい目を光らせ、煙たがられている部長だが、少しは、部長という中間管理職で働く彼の辛い立場を、僕のほうから理解して接しても良いのではないか、と思った。

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