花見とサイクリング

8日(金)は急激に仕事が忙しくなり、朝から晩まで必至こいて仕事していたのだが、土曜日は最高の花見日和ということで、睡眠不足の体に鞭うって、埼玉県比企郡滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園に出かけてきた。関越自動車道の練馬から約30分ほど車を走らせ、東松山ICを降りて約10分。電車だと、池袋から東武東上線の準急で、森林公園駅まで約1時間のところにある広大な公園だ。

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園内の一角では桜まつりが開催されていた。たくさんの家族連れやカップルがビニールシートを敷いてくつろぎ、満開の桜を拝んでいた。臨時ステージが設けられ、抜けるような青空の下、地元和太鼓団体が桜の下で演奏していた。歩いているとTシャツでも暑くなるほどのポカポカ陽気だったので、さっそく僕らもシートを敷き、ゴロンと横になる。時折爽やかな風が吹き抜けると、桜の花びらがさらさらと降ってきた。ふと見るとヤモリが僕のそばをうろついていたので、手の甲に乗せてあげると、まるで和太鼓の演奏に聞き入っているかのように、つぶらな瞳でステージを見つめているのだった。

さて一休み終えた僕たちは、予め入園前に借りていたレンタサイクルで園内を一周することにした。この森林公園にはサイクリングコースが用意されていて、一週するのに約一時間かかる。若干起伏があるため結構しんどいが、いい運動になったし、なにより自然の中を風を切って走るのは気持ちがいい。おかげで色白の僕の顔と腕はすっかり赤くなってしまった。

園内には植物園、クロスカントリーコース、マラソンコース、ウォーターランド、渓流広場など他にもたくさんの施設があり、とても一日では遊びきれないが、せめて広大な芝生の広場にいって思い切りボールを蹴りたかったなぁ。サッカーボールを持っていかなかったのが悔やまれる。園内にはサッカーボールを持った人の割合が異常に高く、それで遊んでいる人たちを見ては、僕も仲間にいれて欲しいと頼みたくなってしまった。しかしバトミントンで思い切り楽しく遊べたのでよしとしよう。いい大人が、危うく腰を痛めそうになる程夢中でバトミントンに興じたのだった。

アスレチックコースなどもあり、子どもがいる人にもうってつけの公園だ。首都圏に住む人で、体を動かすことが好きな人なら、ぜひ一度は行ってみて欲しい。但し花粉症の人はご用心・・・。
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